毎度ありがとうございます。

イソー・インターナショナル安田です。

 

 

大盛り上がりのラグビーワールドカップですが、

下馬評に反して日本代表の快進撃が止まりません。

 

アイルランドに次いでサモアまで撃破。

アイルランドに勝ったんだから、ランキング下のサモアには

そりゃ勝てるだろうという話なんですが、

スポーツってそういうもんでは無いですからね。

 

というわけで今回も、歴史的な快進撃に湧く日本代表から、

企業としての戦略を学んで行きましょう。

 

前回の記事に続き、本日は「リロードの速さ」という観点から見ていきましょう。

 

ラグビーではあらゆる局面でグラウンドに倒れ込むシーンが多い

(タックルされたとき、タックルしたとき、ラック形成後のもみ合いで・・・等々)

のですが、プレー後にグラウンドに倒れている時間を極力短くし、

サッと立ち上がって次のプレーに移る。

 

これがリロードです。

日本人は小柄なので、大柄な外国人選手と比べて、

このリロードのスピードを早めることが可能です。

外国人選手が立ち上がったときには、

日本人選手はすでに数メートル先を走り出している。

要は小回りがきくということです。

 

 

体格の差による違いなど数秒の差にすぎないのですが、

これの積み重ねが大きい。

これを企業にたとえて考えると、

例えば性質の異なる案件を次々に処理する際に、

特に真価が発揮されます。

 

要するに会社全体として小回りがきく、ということなので、

Aという案件を完了させ、すぐにBという全く異なる案件に対しても

細かいレギュレーションの通達や細かい情報の共有などを済ませて

取り掛かることが可能なのです。

 

 

大企業だと毎度決まった特定の案件を徹底したマニュアル管理のもとに

大量にこなしていくようになり、急にいつもと違う案件を受注することは

社内稟議などもあり、難しいことが多くなります。

 

我々は毎度異なる色々な性質の案件を、

その都度その都度会社全体で要件を共有しながら、

スピード感を持ってクリアしていくことが可能です。

会社の規模が小さいということは意思疎通や情報共有、

意思決定や対応のスピードが早いという強みがあります。

 

いろいろなお客様からいろいろな案件を躊躇いなく受注し、

その度に異なるレギュレーションにきちんと対応しながら、

適切な形に社内組織を変容させていく。

 

そういった動きが可能なのです。

 

 

 

つまり弊社のような小規模な会社は、社内での意思疎通スピードや対応の柔軟性を活かし、

様々な種類の案件を受注していくことができるという強みがあります。

大企業ではそもそも受注するかどうか決裁すら降りていないような

早いタイミングでとっとと受注をしてしまい、多く経験を積むことで

成長し実績を作っていく。

 

 

我々中小企業はこういう強みを武器に大企業と戦っていくしかないのです。

 

 

ラグビー日本代表の戦術をビジネスに活かしながら、

ラグビー日本代表が歴史的な連勝を続けているように、

イソー・インターナショナルも快進撃を続けていきたいと思います。