毎度ありがとうございます。

イソー・インターナショナル安田です。

 

 

 

イソー・インターナショナルでは常に配布スタッフを募集しており、

雨と暑さの続く梅雨から真夏以外の期間は、

毎週それなりに面接希望の方がいらっしゃいます。

 

 

ただ、どこのポスティング会社様も同じような状況だと思うのですが、

新しく入った配布スタッフが、数回出勤しただけで

そのまま辞めてしまうケースが非常に多いのです。

 

 

その理由として最も多いのが、思うように配布数が伸びないということです。

 

「だったらちゃんと指導してやればいいじゃあないか」

という話なんですが、これがまたポスティングという仕事においては、

指導するということに対してかなり限界があるんです。

 

 

 

それは何故なのか。

大きな理由としてイソー・インターナショナルの配布スタッフは、

毎日違うエリアを配布するということが挙げられます。

 

 

毎日同じエリアを配布するなら、

「まず自転車をここに停めて、この物件から次はこの物件、

そのあとはこの道順でまわるのが効率いいですよ」

という指導をすれば、わりと早めに配布効率はアップしていくでしょう。

 

 

しかし、うちでは毎日違うエリアを配布するわけなので、

「特定のエリアでのみ通用するノウハウ」

というものは基本的に指導する意味がありません。

 

 

となると、汎用性の高い内容だけ指導していくことになり、

あとは“実際に現場に出て身につけていく”という、

なんだかとてもアレな感じの指導方法になってしまうのです。

 

 

 

かつて堀江貴文氏が、寿司職人として一人前になるために

長期年数を要する体制に対して批判をされていました。

先輩の技術を目で見て盗めとか、

シャリの握り加減は感覚で身に付けろとか

は大変非効率で、マニュアル化してポイントを絞って教えれば

3ヶ月で一人前の寿司職人になれると。

 

 

しかしながらこういう仕事をしていると、

寿司職人的な体質もわからないではない、という気もします。

指導する側としては

「とにかく場数踏んでもらうしか無いんだよなあ」

ということが多々あり、そういう部分をマニュアル化する等の対応は

非常に困難なのです。

 

 

「先輩の技は目で盗め」みたいなことも、

チラシ3種類の入れ方とか、エリアの回り方などの部分で、

諸々けっこうあります。

 

 

 

そんなわけで、現状では新人スタッフに対しては、

基本中の基本、あらゆる状況に適用できる技術のみ指導し、

それ以外は現場に出て実際に配布を行いながら身につけてもらう、

ということになっています。

 

 

ただやはり堀江氏が指摘するように、

寿司職人方式は時代錯誤なのでしょう。

特に若い新人スタッフは全然長続きしません。

 

 

 

ということで次回、寿司職人方式から脱却を目指し、

今後新人教育でどのような取り組みを行っていくべきか、

具体的に考えていこうと思います。