毎度ありがとうございます。イソー・インターナショナル安田です。

 

 

意外と言ってはナンですが、

ラグビーワールドカップ日本代表の快進撃は素晴らしいものがあります。

先日のアイルランド戦はシビレましたね。

 

そんな日本代表から、今回も会社としての戦略を学んでいきたいと思います。

 

 

日本代表が世界と渡り合えている最大の要因として、

まず「世界一低いタックル」が挙げられます。

 

一回りも身体の大きい外国人選手に対し、

上半身同士のぶつかり合いをしても到底敵いません。

 

しかしいくら屈強な外国人選手であっても、

足元に勢い良くタックルされたらさすがに立っていられないわけです。

 

逆に身体の大きい外国人選手が同じことをやろうとしても、

どうしてもうまくいかないのです。

 

これはまさに日本人の小柄さを活かした戦術です。

相手の足元に突き刺さっていく低空タックルは、日本が世界に誇れる武器なのです。

 

 

他に小柄な体格を活かした戦い方として、リロードの速さが挙げられます。

 

 

リロードというのは、グラウンドに倒れ込んでから起き上がって

プレーに復帰するまでを指します。

 

 

大柄な人より小柄な人の方が小回りが効くわけで、

リロードのスピードが速くなるのです。

 

 

TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」でも人員的に不利な弱小チームが

強豪相手に対等以上に渡り合うための戦術として用いられていましたので

聞き覚えのある方も多いでしょう。

 

 

リロードが速くなると、

次のプレー開始時に人数的な優位性を保つことができます。

 

 

実は先述した低空タックルを実践すると、

相手を倒せることは倒せるのですが、

上半身が自由になってしまうため、

倒れながらボールをつなぐ「オフロードパス」

 

によってトライに繋げられてしまうことがあるのです。

 

日本代表がロシア戦で見せたアレですね。

これを防ぐには、足元にタックルを入れたあと、

上半身にもタックルを入れてボールをバインドする「ダブルタックル」が

必要になってきますが、そのために人数的な優位性を保つことができる

というのは非常に重要な要素となってきます。

 

 

さて、ここまでに挙げた2つのラグビー戦略を企業戦略に応用していきたいと思います。

 

 

ラグビーにおける体格差は、企業における規模の差に置き換えられます。

社員も配布員も多い大企業相手に中小企業、いや弱小企業であるイソーがどう戦えばいいか。

 

 

「低空タックル」の例を考えると、大企業は足元を見ることが苦手なのです。

低い姿勢をとるのが難しい。

言い換えると、上層部が現場を完全に把握しているか。ということです。

 

小柄なイソーは、低い姿勢をとることが得意です。

 

上層部含めて全員が現場をすべて把握している。

 

例えば大企業の社長が現場配布員の全員の名前が言えるでしょうか。

イソーなら言えます。

 

 

各現場の空気感を感じ取り、適切な配布指示ができているのか。

イソーならできています。

 

イソーが勝負できるところは、まずここです。

 

姿勢を低く保ち、現場と一体化して大企業と勝負していく。

 

社を挙げて現場クオリティで勝負すれば、確実に勝機があります。

 

コツコツと現場クオリティの面で優位性を積み上げていき、

それをもとに勝負所でキメに行く。

 

そういうスタンスが良さそうです。

 

 

 

 

もう一つの点については、ちょっと長くなってしまったので、また次回にしましょう。

 

次回も日本代表が勝ち続けてくれているといいのですが・・・